64歳パソコン教師の日記 NO.954 (2002.10.27)


【テキストエディタ】

 「ワード」や「一太郎」をインストールしている人は、文書作成は「ワード」または「一太郎」と決めてかかっている人が多いようです。高機能は良 いことですが、一番の欠点は重いということです。

 文書を作成するソフトには「ワードプロセッサ」と「テキストエディタ」があります。「ワードプロセッサ」は「ワード」や「一太郎」など高機能を 備えた文書編集ソフト、「テキストエディタ」は「メモ帳」のようにシンプルで軽いソフトとです。

 「テキストエディタ」には「Tera Pad」や「秀丸」など、軽くて優れたものもあります。「Tera Pad」はフリーウェア、「秀丸」はシェアウェアです。 しかし、「テキストエディタ」には「ワードプロセッサ」のような多様な機能はありませんから、体裁の良い文書を作成することはできません。

 私がお勧めしたいのは「テキストエディタ」は文字の入力だけの下書きに使い、それを「ワードプロセッサ」に貼り付けて、体裁を整え、表や画像の 挿入などをして仕上げる方法です。

 私は「ワード」を使っていますが、特に「箇条書き」はありがた迷惑な機能です。「1.○○○・・・」と入力して改行すると、自動で行頭に「2.」が 入ってしまいます。箇条書きの番号を入れるのは簡単なことです。かえって、自動で入った番号を削除したりする方が面倒ですね。

 「ツール」→「オートコレクト」とクリック、→「入力オートフォーマット」タブを開き、→「箇条書き(行頭文字)」と「箇条書き(段落番号)」 のチェックを外しておきます。

【ワードパッド】

 以前にもお勧めしましたが、ウィンドウズには「ワードパッド」という便利なソフトが入っています。「ワード」ほどの多機能はありませんが、フォ ントの指定、画像の挿入など色々な機能があり、とても軽いのです。

 普通の文書の作成ならこれで充分ですから「ワード」を買う必要はありません。「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「ワードパッド」 とクリックして起動します。

 「ワードパッド」で作成したファイルは、ウインドウズパソコンならどれでも開けるという利点もあります。複数のサウンドファイルを埋め込むこと もできます。ページにアイコンが表示され、ダブルクリックすると音楽が再生されます。暇な時にでも色々試してみると面白いですよ。