64歳パソコン教師の日記 NO.997 (2002.12.15)


 12月も半ば、お忙しい日が続いていることでしょう。今日の神奈川は冷え込みも和らぎ、穏やかな日曜日です。

 Windows XP が発売されてから1年以上が経過しましたから、XP をお使いになっている人がかなり増えたことでしょう。OSの通常版の価格は下記の とおりです。(Sofmap調べ)

 Windows XP Home Edition     \25,800
 Windows XP Professional \35,800
 Plus! for Windows XP       \4,800

 (アップグレード版)
 Windows XP Home Edition     \13,800
 Windows XP Professional \23,800

 ところが、ほとんどのメーカー製パソコンにインストールされているのはOEM版です。下記はOEM版の一般的な価格です。

 Windows XP Home Edition    \13,800(-12,000)
 Windows XP Professional \19,800(-16,000)
 Windows XP Professional Plus! \20,800(-19,800)

OEM「Professional」は、通常版「Home Edition」より \5,000 も安く、アップグレード版「Professional」と比べても \4,000 も安いのです。

 OEM版はパソコン専門店でメモリーやハードディスクなどのパーツとセットで販売され、単体では購入できません。

 XPにするついでにメモリーやハードディスクの増設をお考えなら、OEM版を購入されるのが良いでしょう。メモリーやハードディスクがただで手に 入る計算ですね。下記は一般的な価格です。

 DDR SDRAM (PC2100) 128MB  \3,500
 (メモリー)     256MB   \6,500
           512MB   \13,000

 Ultra ATA/133 7200rpm 60GB   \11,000
(ハードディスク) 80GB  \13,000

 アップグレード版で、その元になる「Windows Me」などとデュアルブートにするのは違法ですが、OEM版はアップグレード版ではありませんから堂 々と行えます。

 「Home Edition」と「Professional」の選択にも迷うところです。OEM版の価格差は \6,000 です。「Home Edition」を買って「Professional」に アップグレードする「ステップアップグレード版」は \12,800 です。

 「Windows XP」にしたいけれど、パソコンのスペックが低いので無理だろうとお考えの方、パフォーマンス優先の設定にすれば CPU:400MHz 程度でも 大丈夫ですよ。

 ただし、メモリーは最低 256MB は必要です。 また、「Windows XP」をインストールしただけで、1.5GB の容量を使いますから、ハードディスクの空 き容量が少ない場合は交換または増設が必要です。